南海電鉄が贈る 暮らしのカタチ

開業に向けて
準備中

夢に向かってスタートする街は、和歌山県橋本市。
つながりたいお客様のことや環境を考えた上での結論。
開業前の多忙な中、まっすぐな思いをお話しいただきました。

Qどうして橋本市で出店しようと?

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A子育て世代が多く集まる将来性のある街だと思って。

Kさん夫今は大阪の美容院に勤めています。20~40代の私たちと同世代のお客様が多いお店です。橋本市はこれからも子育て世代が多く集まる将来性のある街。私たちも子育てで忙しいご夫婦が通いやすい美容院を作りたいと思い、出店を決めました。

Kさん妻子どもがいると気軽に大阪に出て行くことはできないけど、お洒落はしたい。そんなお客様に選ばれるお店になりたいですね。保育園の保護者の皆さんを見ていてもお洒落に対する意識は高く、私たちが教えてもらうことも多いのではないかと感じています。

Kさん夫子どもたちの成長と共に10年、20年先も地元の皆さんとつながっていける方が、都心にお店を持つよりも楽しいのではないかと。チェーン店ではない、個人の店だからできる、お客様とのつながりを見つけていきたいと思います。

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Qどんな店にしていきたい?

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A誰もが気軽に入れるお洒落な店に。

Kさん夫店の名前は「encle(えんくる)」。人との縁(えん)と輪(サークル)を大切にしていきたいとの思いから名付けました。私も妻も人とのご縁を大切に、そして楽しみたいタイプ。自分たちが暮らす街の人たちとの出会いに今からワクワクしています。

Kさん妻私もencleでお客様をキレイにしながら、楽しい時間を過ごしたいと思っています。

Kさん夫店が入るビルのオーナーが、私たちがやりたいことをよく理解してくださっていて有難いです。今の室内のコンクリートの打ちっ放しや外壁の煉瓦を上手く活かしてリノベーションする予定です。緑も多く取り入れ、都心にあるようなエッジが効いた店ではなく、お洒落だけど誰でも入りやすい雰囲気に。
また今回オープンするお店は1階ですが、将来は上の階にエステやヘッドスパ、さらにキレイになって素敵な写真を撮るためのフォトスタジオもつくりたいと思っています。

Kさん妻私も以前勤めていたお店でフェイシャルエステを学び、従業員にはヘッドスパにも力を入れていたスタッフもいます。主人はカメラ好きなので、お客様のお写真を思い出に残せるといいかと。

Kさん夫別の場所に支店を出して大きくするのではなく、ここを誰もが気軽にキレイを追求できる場所にしていきたい。そのためにもお店のことはもちろん、美容や街のことなどいろいろな情報を積極的に発信していくつもりです。

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STAFF COMMENT

スタッフコメント

柔和な雰囲気を持つKさんご夫妻。「ふたりとも人が好きだから」と話すその様子から、お客様でもお友達でも変わらない態度でお付き合いされる姿が想像できました。きっとお客様とスタッフの笑顔の絶えない明るいお店になるのだろうなと思いました。

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